帰国 [ドイツ]
クランクフルト空港駅と空港のターミナルは直結していますが、
何せ大きな空港ですので、かなり歩きます。
ターミナル内にはマクラーレンの展示車が。
展示したところで、誰か買うのでしょうかね?
早々に出国を済ませて免税店でお土産を物色しました。
帰りの機材はB747-8。大きいです。
搭乗して定刻になったころ、機内アナウンスで
「雪を着きにくくする作業のため離陸が30分遅れる」とのこと。
離陸後に行きと同じくドリンクとおつまみサービス。
そして機内食。
何となく「牛丼」の文字に魅かれてしまいました。
到着2時間前の軽食。
約11時間のフライトで無事に羽田空港へ着陸し、
入国審査を済ませ、モノレールで浜松町へ。
(初めてこのモノレールに乗りました)
さらに品川駅から新幹線で名古屋へ帰りました。
今日は富士山がくっきりと綺麗に見えました。
家に帰り着いたのは夕方5時。
疲れましたが、面白い旅でした。
おしまい
何せ大きな空港ですので、かなり歩きます。
ターミナル内にはマクラーレンの展示車が。
展示したところで、誰か買うのでしょうかね?
早々に出国を済ませて免税店でお土産を物色しました。
帰りの機材はB747-8。大きいです。
搭乗して定刻になったころ、機内アナウンスで
「雪を着きにくくする作業のため離陸が30分遅れる」とのこと。
離陸後に行きと同じくドリンクとおつまみサービス。
そして機内食。
何となく「牛丼」の文字に魅かれてしまいました。
到着2時間前の軽食。
約11時間のフライトで無事に羽田空港へ着陸し、
入国審査を済ませ、モノレールで浜松町へ。
(初めてこのモノレールに乗りました)
さらに品川駅から新幹線で名古屋へ帰りました。
今日は富士山がくっきりと綺麗に見えました。
家に帰り着いたのは夕方5時。
疲れましたが、面白い旅でした。
おしまい
欠航の後は [ドイツ]
1時間以上並んで、やっと自分の番になりました。
係の方は、最初ミュンヘン経由で羽田行きの便を
提案してくれましたが、乗り継ぎを含めて
時間的に余裕が少なく、ちょっと危険な感じ。
フランクフルトまで電車では行けないのかと尋ねると、
二つ返事でOK、切符を発行してくれました。
デュッセルドルフ中央駅まで戻って、
ICE(ドイツの新幹線)に乗り換えるプランです。
これだと時間的にも余裕がありますし、
ICEにも乗ってみたかったのでナイスなプランです。
空港内を少し散歩してからスカイトレインという
モノレールでDB(国鉄)の駅まで行きます。
途中、滑走路が見えましたが、
何機かは離陸するようでした。
DBの駅からローカル線に乗って
デュッセルドルフ中央駅へ行きます。
駅はこんな感じで日本と余り変わらない感じ。
ただ、ドイツの鉄道は改札がないので、
何となく違和感を感じながらホームへ行きました。
ホームの時刻表は日本と違って、一日分が
ダーッと順に書いてあります。
定刻より少し遅れて電車がやってきて、
無事に中央駅へ到着しました。
中央駅のコンコースには売店やカフェが多くあり、
コンビニのようなお店でお土産のチョコ(多分)を購入、
カフェでコーヒーをテイクアウトしました。
ホームへ上がりICEの入線を待ちます。
少ししたら白い車体のICEが入線してきました。
2等車の車両に乗り込み、適当に空いている席に座りました。
「地球の歩き方」に書いてあった通り、
窓の上に電光表示があって、予約席の区間が表示されています。
でも、この表示が「予約区間」か「空き区間」だったか
覚えてなかったので、とりあえず気にせずに座っていました。
しばらくして車掌さんが検札にやってきました。
この席に座ってて良いか尋ねたらOKだそうです。
こちらの列車は座席の向きが変わらないので、
自分も含めて半数位の人は後ろ向きに走っていますが、
日本と違って皆さんあまり気にしないようです。
次の停車駅は大聖堂で有名なケルン。
遠く霞んでいましたが、一瞬だけ見えました。
(一瞬のことで写真は撮れず、残念)
ライン川に沿って時速300kmほどで走って、
1時間ちょっとでフランクフルト空港駅に無事到着。
帰国便には余裕で間に合う時間です。
ホッ。
係の方は、最初ミュンヘン経由で羽田行きの便を
提案してくれましたが、乗り継ぎを含めて
時間的に余裕が少なく、ちょっと危険な感じ。
フランクフルトまで電車では行けないのかと尋ねると、
二つ返事でOK、切符を発行してくれました。
デュッセルドルフ中央駅まで戻って、
ICE(ドイツの新幹線)に乗り換えるプランです。
これだと時間的にも余裕がありますし、
ICEにも乗ってみたかったのでナイスなプランです。
空港内を少し散歩してからスカイトレインという
モノレールでDB(国鉄)の駅まで行きます。
途中、滑走路が見えましたが、
何機かは離陸するようでした。
DBの駅からローカル線に乗って
デュッセルドルフ中央駅へ行きます。
駅はこんな感じで日本と余り変わらない感じ。
ただ、ドイツの鉄道は改札がないので、
何となく違和感を感じながらホームへ行きました。
ホームの時刻表は日本と違って、一日分が
ダーッと順に書いてあります。
定刻より少し遅れて電車がやってきて、
無事に中央駅へ到着しました。
中央駅のコンコースには売店やカフェが多くあり、
コンビニのようなお店でお土産のチョコ(多分)を購入、
カフェでコーヒーをテイクアウトしました。
ホームへ上がりICEの入線を待ちます。
少ししたら白い車体のICEが入線してきました。
2等車の車両に乗り込み、適当に空いている席に座りました。
「地球の歩き方」に書いてあった通り、
窓の上に電光表示があって、予約席の区間が表示されています。
でも、この表示が「予約区間」か「空き区間」だったか
覚えてなかったので、とりあえず気にせずに座っていました。
しばらくして車掌さんが検札にやってきました。
この席に座ってて良いか尋ねたらOKだそうです。
こちらの列車は座席の向きが変わらないので、
自分も含めて半数位の人は後ろ向きに走っていますが、
日本と違って皆さんあまり気にしないようです。
次の停車駅は大聖堂で有名なケルン。
遠く霞んでいましたが、一瞬だけ見えました。
(一瞬のことで写真は撮れず、残念)
ライン川に沿って時速300kmほどで走って、
1時間ちょっとでフランクフルト空港駅に無事到着。
帰国便には余裕で間に合う時間です。
ホッ。
早くも帰国日 [ドイツ]
1月24日(4日目)
帰国日の朝がやってきました。
でも、
外を見ると銀世界!
3~5cm位積雪しています。
ホテルのレストランで早々に朝食を摂り
早めに空港へ向かうことにしました。
日系のホテルでしたので日本語表示が至る所に。
ホテルをチェックアウトして雪が降りしきる中を
タクシーで空港へ向かいました。
空港に着いたらチェックイン機で搭乗手続きをします。
まずはフランクフルトまで。
日本語表示が選べるので助かるんだよねー
なんて思いながら画面を進めると、
「この便は欠航となりました」
の表示! がーーーん!
さあ、どうすりゃいいのか?と思った瞬間、すぐ横に行列が。
とりあえず並びました。
さて、どうなることやら???
帰国日の朝がやってきました。
でも、
外を見ると銀世界!
3~5cm位積雪しています。
ホテルのレストランで早々に朝食を摂り
早めに空港へ向かうことにしました。
日系のホテルでしたので日本語表示が至る所に。
ホテルをチェックアウトして雪が降りしきる中を
タクシーで空港へ向かいました。
空港に着いたらチェックイン機で搭乗手続きをします。
まずはフランクフルトまで。
日本語表示が選べるので助かるんだよねー
なんて思いながら画面を進めると、
「この便は欠航となりました」
の表示! がーーーん!
さあ、どうすりゃいいのか?と思った瞬間、すぐ横に行列が。
とりあえず並びました。
さて、どうなることやら???
デュッセルドルフの夜(その2) [ドイツ]
デュッセルドルフの夜(その1) [ドイツ]
夕方、再びアウトバーンをかっ飛ばして
デュッセルドルフまで戻り、ホテルにチェックイン、
その後で旧市街方面へ夕食に出かけました。
デュッセルドルフにもライン川沿いに旧市街地が
残されています。
本日の夕食はここZum Schiffchenという
ビアレストランです。
入口を入ったところには店のシンボルである船を描いた
綺麗なステンドグラスがあって、その船の帆に「1628」と
ありますので1628年創業の老舗店だと思われます。
店内奥のほうには、かのナポレオンが座ったと
される場所があり、見に行ってきました。
フランス国旗とナポレオンの帽子、何やら説明書きが
飾ってありましたが、周りのお客さんは特に気にしてない様子。
ここら辺はアルトビールの醸造所が多くあったそうで、
この店も、その直営店の一つだそうです。
前菜盛り合わせとアルトビールを頂きながら、
楽しい時を過ごし、それが終わったらメイン料理に
鴨のロースト(手前、半羽分)と、
豚足料理(奥)を頂いて満腹となりました。
つづく
デュッセルドルフまで戻り、ホテルにチェックイン、
その後で旧市街方面へ夕食に出かけました。
デュッセルドルフにもライン川沿いに旧市街地が
残されています。
本日の夕食はここZum Schiffchenという
ビアレストランです。
入口を入ったところには店のシンボルである船を描いた
綺麗なステンドグラスがあって、その船の帆に「1628」と
ありますので1628年創業の老舗店だと思われます。
店内奥のほうには、かのナポレオンが座ったと
される場所があり、見に行ってきました。
フランス国旗とナポレオンの帽子、何やら説明書きが
飾ってありましたが、周りのお客さんは特に気にしてない様子。
ここら辺はアルトビールの醸造所が多くあったそうで、
この店も、その直営店の一つだそうです。
前菜盛り合わせとアルトビールを頂きながら、
楽しい時を過ごし、それが終わったらメイン料理に
鴨のロースト(手前、半羽分)と、
豚足料理(奥)を頂いて満腹となりました。
つづく
デュッセルドルフへ [ドイツ]
1月23日(3日目)
今日は朝からデュッセルドルフへ移動です。
朝食を済ませて、ホテルをチェックアウトしたら
ミュンヘン空港へ向かいます。
空港にはBMW i8が展示してありました。
プラグインハイブリッドのスポーツカーだそうです。
手荷物検査で持っていたデジカメについて
検査官が色々聞いてきました。
いつ買ったのか?どこのカメラか?等々
そして電源を入れて、こちらに向かって
シャッターを切りました。
単に自分の興味(購買検討中?)だったのかも。
機内では飲み物とおやつが供され、
1時間ほどのフライトでデュッセルドルフ空港に到着。
ここからは車で国境を越え、アムステルダム方面まで
走っていきます。
アウトバーンを180km/h位で飛ばしていても、
追い越し車線をキープすることは出来ません。
更に早い車が追い抜いて行きます。
噂には聞いていましたが、恐るべしドイツ。
目的地近くまで来たので、アウトバーン沿いの
レストランっぽいお店で昼食にしました。
店内の写真を1枚撮ったら、店員さんに
「No photo!」と言われてしまいましたので、
残念ながらこの1枚だけ。
軽くサンドイッチのようなセットとコーヒーを頂いて
一息ついた後、仕事先へ。
今日は朝からデュッセルドルフへ移動です。
朝食を済ませて、ホテルをチェックアウトしたら
ミュンヘン空港へ向かいます。
空港にはBMW i8が展示してありました。
プラグインハイブリッドのスポーツカーだそうです。
手荷物検査で持っていたデジカメについて
検査官が色々聞いてきました。
いつ買ったのか?どこのカメラか?等々
そして電源を入れて、こちらに向かって
シャッターを切りました。
単に自分の興味(購買検討中?)だったのかも。
機内では飲み物とおやつが供され、
1時間ほどのフライトでデュッセルドルフ空港に到着。
ここからは車で国境を越え、アムステルダム方面まで
走っていきます。
アウトバーンを180km/h位で飛ばしていても、
追い越し車線をキープすることは出来ません。
更に早い車が追い抜いて行きます。
噂には聞いていましたが、恐るべしドイツ。
目的地近くまで来たので、アウトバーン沿いの
レストランっぽいお店で昼食にしました。
店内の写真を1枚撮ったら、店員さんに
「No photo!」と言われてしまいましたので、
残念ながらこの1枚だけ。
軽くサンドイッチのようなセットとコーヒーを頂いて
一息ついた後、仕事先へ。
ドイツ2日目の夜(続き) [ドイツ]
続きです。
フラウエン教会を後にして、マリエン広場の散策を続けました。
市場のようなお店が並んでいるところもあります。
その近くでグリューワインを飲んで体を温めました。
このカップは持ち帰りOKだそうですので、
丁寧に梱包してスーツケースへ入れました。
その後、マリエン広場から徒歩5分位のところにある
ミュンヘンでもっとも有名で歴史のあるビアホール、
「ホーフ ブロイハウス」を覗きに行きました。
広い店内は多くのお客さんで賑わっており、
ドイツ人は真面目ておとなしいというイメージが
消え去りました。(結構うるさかった)
店内を一周して外へ。ここは見学だけにしました。
この後ホテルへ戻り、(何故か)イタリアンの
レストランで夕食を頂いたのでした。
フラウエン教会を後にして、マリエン広場の散策を続けました。
市場のようなお店が並んでいるところもあります。
その近くでグリューワインを飲んで体を温めました。
このカップは持ち帰りOKだそうですので、
丁寧に梱包してスーツケースへ入れました。
その後、マリエン広場から徒歩5分位のところにある
ミュンヘンでもっとも有名で歴史のあるビアホール、
「ホーフ ブロイハウス」を覗きに行きました。
広い店内は多くのお客さんで賑わっており、
ドイツ人は真面目ておとなしいというイメージが
消え去りました。(結構うるさかった)
店内を一周して外へ。ここは見学だけにしました。
この後ホテルへ戻り、(何故か)イタリアンの
レストランで夕食を頂いたのでした。