警告灯（その後）

前の記事で、「３～４日後に消えていた」警告灯が、
その数日後に再点灯しました。
原因が分からないと気味が悪いので、ディーラーで
チェックしてもらいました。

結果、エンジンの燃焼が空気が薄い状態になっている
とのことでした。（ECUの学習値が、薄い側の許容値に
達している状態とのこと）

原因として考えられるところを診てもらいましたが、
クランクのリヤシールにオイル漏れが認められるので、
ここから空気を吸っているのではないかと判断されました。
（この型のエンジンでは前例があるそうです）

じゃあ、リヤシール交換ね、と言いたいところですが、
交換の手間を知っているので工賃が凄いことになりそう。

概算見積もりしてもらうと、○○万円．．．
ミッションを降ろしての作業なので数日必要とも。
とは言え、修理しない選択肢はありませんので、
日程を調整して、来年早々の修理予定となりました。

で、今は警告灯が点いたまま乗っているわけですが、
更に別の警告灯が点きました。

４と５の間のあたりです。

今回は、MFIのところにVehicle statusの表示が
現れました。


右リヤウインカーの球切れだそうです。


右リヤが点かないのは、合流などで非常に怖いので、
早速ディーラーへ直行、交換してもらいました。

老朽化してきているのか、少しずつトラブルが
増えてきている気がします。