花火見物

先日、花火大会が催されたので、
カメラを持って見物に行ってきました。

毎度のことですが、花火の写真は難しいです。
三脚を立てて、ＶＲ（手ぶれ補正機能）はＯＦＦ、
ピントもマニュアルで∞にセットします。

露出もマニュアルで、ｆ値（絞り）は８位、
シャッター速度は２秒から３秒程度で
耳を澄ませて花火を待ちかまえて、
タイミング良くシャッターを切りました。

でもって、１００枚ほど撮影した中で、
まあまあ見られる９枚をアップします。









迫力のある写真を撮ろうと思い、
少し望遠でも撮ってみましたが、
フレーム内で花火が開くわけではないので、
ヒット率が低下してしまい、すぐに諦めました。


おしまい。

マクロレンズ（その２）

マクロレンズの続きです。

我が家にイエスタディという品種のバラがありますが、
花の直径が2cm位と小さく、沢山の花が咲くバラです。

これは5/16に撮影した写真。

これまで、花を大きく拡大して写そうと思っても、
そんなには近寄れず、不満に思っていました。

そこでマクロレンズを使うと、

こんなに大きく撮れるのでした。
（もっと接写することも可能です）

来年のバラの時期までに使いこなせるように
これから練習していきたいと考えています。

マクロレンズ

花の写真を撮るたびに欲しいと思っていたのがマクロレンズです。
先日、ついに手に入れました。
タムロンというレンズメーカーの90mmレンズです。

マクロレンズとは何ぞや？というと、
いわゆる「接写」が出来るレンズです。

早速、手当たり次第に撮って楽しんでいますが、
見せられるようなものは数少なくて．．．


これは、ジプシーという花なんですが、
この写真では花の大きさが分かりませんね。
直径1cm以下の小さな花なんです。


こちらはボウ・ベルズの花の中です。

こういう写真は「いかにも」って感じで、
このレンズの本領発揮といったところです。


あぁ、どんどん「レンズ沼」に嵌っていく自分が．．．