シュプール

２月６日（日）の朝
志賀高原の一の瀬ダイヤモンドゲレンデにて。


朝一番は、圧雪車がならした跡に
シュプールが良くわかります。

こんなときは滑った後に、つい振り返って
シュプールを眺めて、一人満足するのでした。

ということで、
上の写真でゲレンデの真ん中に立っている
木のあたりをアップにすると、

自分の描いたシュプールが見えて、
大満足なのでした。

更に新雪三昧（後編）

続きです。

バスに乗って一の瀬へ戻り、パーフェクターコースの
新雪を食べに行きましたが、少々食べ荒らされた後でした。
（でも楽しめました）

その後、寺子屋へ行き、昨日の美味しかったパウダー斜面を
目指しましたが、リフトが動いていませんでした。（ガクッ）
とは言え、寺子屋のメインバーンも、どんどん降ってくる雪で
どこも新雪の状態になっていて、面白かったです。
ただし、頭が痛くなるくらい気温が低くて、レストハウスに
避難しました。

レストハウス寺子屋

中はこんな感じ。



半日ちょっと滑って、宿へ戻ってきましたが、車はこんな状態。


掘り出してエンジンをかけると、気温は-12.5℃！
寒いわけです。


帰り道も概ね順調でしたが、名古屋に近づくにつれて
高速道路の通行止め情報が増えて来て、結局あと少しの
ところで下道に降りて家に帰りつきました。

何と、我が家の辺りでも10cm程度の積雪になっていました。


おしまい

更に新雪三昧

１月１６日（日）

昨夜からの降雪によって、宿の前の駐車場は一晩で
こんなんになっちゃいました。

皆さん朝から雪かきをしています。

リフトの営業開始も30分以上遅れてしまいましたが、
今日も奥志賀に向かって移動しました。

まずは焼額山でフード付きリフト沿いのパウダーを
食べに行きました。（腿パウダーでした♪）
こんな天気の日はフード付きがありがたいです。


その後、第１ゴンドラに乗って、昨日と同じ奥志賀への
コースへ向かったのですが、残念ながらクローズでした。
仕方ないので、ちょっと短いですがその隣のコースを
滑って奥志賀へ向かいました。
（膝パウダー）

奥志賀ゴンドラ乗り場に着いたのですが、

ゴンドラが動いていません！
乗り場の方に伺うと、ゴンドラ自体はOKなんですが、
コース整備が追い付いていないので、いつ動き始めるか
見当がつかないとのこと。

仕方がないので、昨日と同じくサン・クリストフで早めのランチにしました。


ちょうど１１時のランチ営業が開始した時間だったので、
焼き立てアツアツのパンを食べました。


ちょっと物足りなかったので、焼きチーズカレーも追加。


ゴンドラは一向に動く気配がないので、
またもやバスで戻ることにしました。


後半へ続く

新雪三昧（後編）

続きです。

休憩の後は、焼額山の山頂から奥志賀高原へ向かいました。
この連絡コースは降雪後にはパウダー天国となります。
ちょっと食い散らかされていましたが、パウダーを
頂きつつ奥志賀高原へ。


ゴンドラ乗り場からは向かい側の岩菅山が霞んでいました。

奥志賀ゴンドラで上がってからホテルグランフェニックスを
目指して一気に降ります。

今日はここでランチを頂きました。

グランフェニックスにはイタリアンレストランと、
和食＆中華レストランの２つがあり、今日は中華にしました。

まずは、お決まりのドリンクを、餃子をツマミに一杯やって、


黒ゴマ坦々麺を頂きました。

見た目は黒くて違和感がありますが、大変美味しかったです。

ランチの後、リフトで上がっていくと薄日もさしてきて、
「大荒れ」の予報は少々ハズレみたいです。


奥志賀の第２ゲレンデとダウンヒルコースを一本ずつ滑ったら、
もう次の休憩です。（少々疲れがたまってきました）

ゴンドラ乗り場近くにある、サン・クリストフで食後のコーヒーとなりました。


店内はこんな感じで、チロルの山小屋風（見たことないですが）です。


その後、新雪を求めて熊落としコースへ行きましたが、
結構手強い状態でした。


再び焼額山へ戻り、オリンピックコースを滑ったところで、
エネルギーゼロとなってしまいました。

ここは、1998年の長野オリンピックでアルペンスキーの
スラロームを開催したコースです。

やむなく第１ゴンドラ前のバス停からバスに乗って、宿へ戻ったのでした。

志賀高原内のバスはリフト券で乗車することができます。

朝、駐車場に停めた我がティグアンは夕方にはこんな状態になっていました。
やはり「大荒れ」だったのかも。


終わり

新雪三昧（志賀高原）

2011年1月15日(土)

全国的に「大荒れの週末」という天気予報をものともせず
志賀高原に来ています。
今回は志賀高原の地理が分かる方でないと面白くないかも
しれませんが、ご容赦ください。


大荒れになる前に着いてしまえば良いんじゃないかと考えて、
深夜２時半に名古屋を出発、道路は順調で朝７時に
高天ヶ原の宿に到着しました。

道路の温度表示は－７℃、車の表示は-5.5℃で予報よりは高めです。

８時半のリフト開始に合わせてリフト乗り場へ行くと、
今か今かと待っている人たち。


夕べは10cm程度の降雪で、そんなに多くはないですが、
まずは高天ヶ原ゲレンデの新雪（ノートラック）を頂きました。

その後、東館山へ移動。
こちらも新雪（ノートラック）を堪能できました。

東館山ゴンドラに乗って山頂へ。

結構な積雪量です。

ここから寺子屋へ向かいましたが、天気が悪いのと、
時間が早いせいか、人が少なくて（10人位しかいなかった）
ここでも新雪（ノートラック）を腹一杯頂きました。

寺子屋から一の瀬へ移動しましたが、
パーフェクターコースの新雪は少々食べ残し状態でした。

一の瀬で道路を横断して、焼額山で向かいます。
少々疲れたのと、小腹が空いたので、プリンスホテル西館で
休憩としました。

ガラガラの店内からは、大きなツララが見えました。


が、10時少し前でしたので、ランチメニューは準備中で、
ケーキで空腹を満たしたのでした。


後半へ続く

よいお年を

２０１０年の大晦日

志賀高原の朝は氷点下

１０℃！

でも風が無くて、体感温度はそんなにありませんでした。

朝のニュースでは各地で大荒れの天気、
長崎や鹿児島でも積雪があって、
スキー場はさぞ大雪かと思いきや、

一の瀬ファミリースキー場の上からは焼額山や


北信五岳が

見渡せるくらい好天でした。

帰り道も順調で、今は家で紅白を見ながら
今年最後のブログを書いています。
（大阪方面は名神が通行止めになってたみたいですが）


このブログをご覧になっている皆様、
応援ありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。

志賀高原

2010年12月30日

ここ数年、年末には２泊３日で志賀高原へ来ています。

今年の年末は大荒れの天気予報ですが、
今日は風もなく良い天気で、目一杯スキーを楽しみました。


ジャイアントの滑り出し付近から、東館山、西館山が望めました。


宿の部屋からはティグアンが見えます。

昨日のお昼頃到着して、一晩でこんな感じになりました。

アイテムゲット！

現在使っているスキーグローブは、ちょっと薄めなせいか、
寒い時期には手が冷たくて辛い思いをすることがあります。

で、今シーズンはグローブを新調しました。


以前にこれに近いモデルを使っていて、暖かさは実証済なので、
これで寒い日も快適に滑ることができそうです。

初滑り二日目（奥志賀）

2010年12月11日(土)

今日は奥志賀高原スキー場がOPENしたので行ってきました。
昨日滑った焼額山スキー場では第２ゴンドラがOPENしたようです。

リフト乗り場から見上げた様子はこんな感じ。

ちょっと風が強いものの、好天に恵まれました。


リフト（第２）で上がって、もう一本上のリフト（第３）から見たゲレンデは、

天然雪１００％の良いコンディションになっていました。

何本か滑って休憩に降りてきたとき、ちょっと脇の小山から
新雪にシュプールを付けてみました。


奥志賀の杉山スキースクール側がOPENしていないせいか、
こちらのゲレンデはスクールで賑わっていました。


ランチのために降りるときに、さきほどの小山から
再度シュプールを付けてみました。

気温も上がってきたので、ちょっと重い新雪でした。

初滑り（志賀高原）

2010年12月10日(金)

初滑りに志賀高原へやってきました。
今年も現時点では雪不足で、滑走可能なコースは限られています。
広大な志賀高原ですが、片手ほどのコースしか営業していません。
そのなかの一つ、焼額山へ行きました。

サウスコース１本のみの営業でしたが、
夕べまとまった降雪があったようで、
結構良いコンディションになっていました。


お昼過ぎには天気も回復し晴天に。


平日とあって、ゲレンデはガラガラ。


初滑りを楽しみました。

今シーズン、ブーツを替えましたが、
ほとんど問題なく、快適です。


以上、現地よりお伝えしました。