御嶽山(その4) [山]
剣が峰は人が多くて、ちょっと騒々しいので、
二の池へ移動することにしました。
登ってきた道を途中まで戻って分岐する道では
面白くないので、山頂部をぐるりと回ってみます。
(富士山で言うところの「お鉢めぐり」ですね)
時刻は11時10分、時間はたっぷりあります。
広くて一枚の写真に納まりきらないのですが、
上の写真の右端が、下の写真の左端に
繋がっていきます。
3000mの稜線散歩というわけです。
この山頂部の平らなところが「一の池」、
下の写真の右端に見える青いのが「二の池」、
御嶽山の山頂付近には「五の池」まであります。
振り返れば、剣が峰の喧騒が遠ざかっていきます。
左手には白山が雲海のかなたに浮かんでしました。
こんな奇岩もあったりして、ぐるりと
半周位したところから二の池に向かって
降りて行きます。
足元には赤い実を付けた草がありました。
二の池付近まで来たところで、時刻は12時14分。
ここから登ってきた道へ合流し下山するのも
面白くないので、三の池経由のコースで
下山することにしました。
二の池から「サイの河原」を通って、
正面に見える避難小屋のところまで
登り返します。
登りきったところから向こう側を見ると、
三の池が見下ろせます。
振り返れば、今歩いてきた剣が峰から
サイの河原までの道が見渡せました。
二の池へ移動することにしました。
登ってきた道を途中まで戻って分岐する道では
面白くないので、山頂部をぐるりと回ってみます。
(富士山で言うところの「お鉢めぐり」ですね)
時刻は11時10分、時間はたっぷりあります。
広くて一枚の写真に納まりきらないのですが、
上の写真の右端が、下の写真の左端に
繋がっていきます。
3000mの稜線散歩というわけです。
この山頂部の平らなところが「一の池」、
下の写真の右端に見える青いのが「二の池」、
御嶽山の山頂付近には「五の池」まであります。
振り返れば、剣が峰の喧騒が遠ざかっていきます。
左手には白山が雲海のかなたに浮かんでしました。
こんな奇岩もあったりして、ぐるりと
半周位したところから二の池に向かって
降りて行きます。
足元には赤い実を付けた草がありました。
二の池付近まで来たところで、時刻は12時14分。
ここから登ってきた道へ合流し下山するのも
面白くないので、三の池経由のコースで
下山することにしました。
二の池から「サイの河原」を通って、
正面に見える避難小屋のところまで
登り返します。
登りきったところから向こう側を見ると、
三の池が見下ろせます。
振り返れば、今歩いてきた剣が峰から
サイの河原までの道が見渡せました。
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